河口浅間神社

観光施設・名所/観光スポット
 
 延喜式内 名神大社 河口湖浅間神社は、河口湖の北側に位置し大きな杉林に固まれ歴史を感じる佇まいです。
河口浅間神社の創建は865年です。

毎年4月25日には、県の無形文化財に指定されている稚児の舞が奉納される「孫見祭り」が催されます。

「太々御神楽祭」は7月28日。
境内にある7本杉は県の天然記念物に指定されています。
栃の木は、河口浅間神社か創祀されたといわれる山の手に社殿と富士山方向に並ぶ七本杉の中間部のところにあり、巨木の根をおろしている。
栃の木のこれだけの巨木は珍しく貴重なものであり、河口の人々は昔から親しみ歴史的にも大切なものとして保護されている。

■年間の行事■

例大祭     4月25日・・・今より1100年前、貞み年に富士山の大噴火があり、この様子を朝廷に奏上したところ、勅命により鎮火の神、浅間明神(木花咲耶姫命)をこの地に奉斎し、鎮火祭を行った。
「産屋ヶ崎御祭神」も行なわれます。
太々御神楽祭 7月28日・・・大勢の人々で境内が賑わい、「太々御神楽祭」が行なわれます。
「稚児の舞」奉仕は神主は御師の娘のうち、7才から12才くらいまでで両親の健在な者に限られます。舞には5種類あり、頭には舞瑶珞(まいようらく)、緋のちはや、さしぬき等をまとい奉仕する姿は、まことに雅やかなものである。
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河口浅間神社
富士河口湖町観光課
〒401-0304 山梨県南都留郡河口湖町河口1番地
TEL:0555-72-2460
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